インプラント治療の流れ|山口県周南市「遠石ファミリー歯科」 一般歯科・小児歯科



インプラント 治療の流れ

山口県周南市の歯科医院 遠石ファミリー歯科


遠石ファミリー歯科では、通常のインプラント治療に加え、
骨の横幅や深さが少ない難症例にも対応すべく、
インプラントスタディーグループに属する熟練の先生方を北九州や福岡から招き、
当院での様々な症例への対応を可能にしています。
また、お仕事の都合等で平日の受診が困難な場合には、
日曜日や祝日にインプラント治療をお受けすることもありますので、
お気軽にご相談ください。

  

ステップ1

カウンセリングと審査・診断


まずは入れ歯やブリッジとインプラントとの違いについて説明します。
その後、インプラントをご希望の場合には、レントゲンや歯型をとり、現在のかみ合わせの状態や、インプラントを入れたい場所の歯ぐきや骨の状態を検査します。
必要に応じて、近隣病院にてCTの撮影を行っていただき、3次元的に詳しく骨の状態を検査していくこともあります。

遠石ファミリー歯科では黒川病院さん、徳山中央病院さんとインプラント術前CT撮影に関する提携を行っています。あらかじめ予約をとることで、少ない待ち時間で撮影を受けることが可能です。費用は自己負担で撮影時にお支払い頂きます

ステップ2

治療計画を立てます


得られた情報を元に、治療計画を立てていきます。
この際に、インプラント予定部位や治療内容、治療期間や治療費などをご説明します。

ステップ3

一次手術


部分麻酔をかけた状態で、骨の中にチタン製の人工歯根を埋めていきます。
術後のインプラント周囲の安静を図るため、埋め込んだインプラントは完全に歯ぐきで覆われた状態で一次手術を終えます。
インプラントの治療に不安や恐怖心をお持ちの方も多いと思いますが、実際の治療は、過去に抜歯を受けた経験がある方ならどなたでも受けられる内容ですのでご安心ください。

ステップ4

二次手術


埋め込んだインプラントが周囲の骨としっかり結合したところで、インプラントの上部が歯ぐきの上まで出てこれるようにアバットメントと呼ばれるインプラントの延長パーツを取りつけます。
この際、歯ぐきの小切開とインプラント上部の骨の形態修正が必要になるため、一次手術と同じように部分麻酔をかけることになります。
一次手術が終わってから二次手術を行うまでのインプラント体の安静期間の目安は、上の歯では約4~6ヶ月程度、下の歯では2~3ヶ月程度になります。

ステップ5

型取り


二次手術が終了してからおよそ2週間経過し、インプラント周囲の歯ぐきの状態が落ち着いたところで、最終的なかぶせ物を作成するための型取りを行います。
特殊なシリコン材料を使い、超精密な型取りを行います。

ステップ6

かぶせ物の装着


技工所でオーダーメイドされたセラミック製の白いかぶせ物をインプラントの上に装着します。必要に応じて何度か通院して頂き、かみ合わせの微調整を行います。

ステップ7

メンテナンス


インプラントが長持ちするかどうかは、治療が終わった後のお手入れの状態に大きく左右されます。毎日の丁寧なブラッシングはもちろんのこと、定期的に通院して頂き、検診とお口のケアを受けていただくことが重要になります。

インプラントとは

インプラントの治療はどのように進めていくものなのかを説明したページです。

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インプラントの治療費

インプラントの治療にはどのぐらいの費用が必要になるのかを説明したページです。

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ソケットリフト

上顎の骨の厚みがない場合のインプラント治療法を説明したページです。

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リッジエキスパンジョン

骨の横幅が狭い場合のインプラント治療を説明したページです。
 

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